米当番
  
オリエンタルラジオやライスなど参戦ライブの備忘録。ネタバレも含むので注意。09/1/10開設。
kagariが書いてます。
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ライブ参戦予定→more?
・未定!
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【おしらせ】
とくになし!!>

新年
あけましておめでとうございます。
夢見心地のまま駆け抜けた2016年ラスト三ヶ月。
キングオブコントで優勝したライスだけではありませんよ!オリエンタルラジオ、いや、RADIO FISHのみなさんの大活躍に盛り上がり、励まされ、キャーキャー言いながら笑いどおして年を越しました。
すてきな年だったな。
さて、2017年はどんな年になるんでしょうか。
流れに身をまかせるだけではなく、積極的に、楽しい一年にしたいと思います。
引き続き、ライブに行ったりテレビを見たりもしたいと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
posted by kagari | 10:01 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
あるライスファンの七年半
私がライスというコンビの存在を知ったのは2009年2〜3月くらいの話だが、その直前の年末までは全くお笑いというものを知らなかったので、短期間でけっこうなのめり込みっぷりだと思う。
なぜライスまでたどり着いたかというと、きっかけはやはりしずるだった。
オリエンタルラジオを知り、あっという間にファンになったが、当時の彼らは芸人人生いちのどん底時代。ちょうどその頃 THE THREE THEATER が猛威をふるっており、オリラジの二人が猛烈にライバル視していた中に、同期のはんにゃ、フルーツポンチと並んで、一期上のしずるが含まれていた。
しずるには AGE AGE LIVE で見た「田沼さんが転んだ」のネタで惚れた。好き、とかじゃなくて、惚れた、のレベルだったと思う。だから、ライスが気になった。
しずると仲がよく、合同トークライブのケチャップナイトはいつでも即完。並んでカリカ率いるユニット、シュール5に呼ばれ、調べれば調べるほど、田所仁の評判がすごい。
第一回単独ライブの「マフェ&バザバザ」、神保町花月本公演の「籠の城」、そしてシュール5での田所仁プロデュース公演。
これは絶対追いかけなきゃいけないやつだ、とその時確信していたわけではたぶんなかった。でも気になってしょうがなかったのは、たしかな事実。その年の4月にはライスのライブに足を運ぶようになった。
けれど、その直後に、私はとんでもないものを逃してしまったのだ。

「関町死亡ドッキリ」といえば、聞いたことがある人もいると思う。2009年4月28日に行われたライスのシチサンライブ。一週間後に配信で見た。
今になっても、あれほど大掛かりで大胆で、そしてとんでもないドッキリを見かけたことすらない。すごい企画だった。コーナーの出番待ちをしていたゲスト全員を「関町さんがライブに来る途中に事故で急死した」と言って騙したのだ。MC役だった元ジューシーズ松橋さんを除いて。田所さんは、コーナー前でいったん引っ込んだ際に聞かされたという設定だった。
ゲスト全員、信じられないしすごい悲しい、でも田所さんのフォローをしなきゃならないし、なにも知らない(というていの)お客さんは笑わせなきゃいけない。言葉に何も出さないのに、ものすごいドラマが各人の中に見えた。
どうしてあんなことを、不謹慎にならずに、エンターテイメントとして成り立たせられるんだろう。ライブに行かなかったことをあんなにも後悔したのは、後にも先にも初めてだった。
でも、そんな後悔があったからこそ、私は「ライス」に会いたい、とああも強く思い続けられたのかもしれない。
その後しばらくライブに行っても、ライスはこんなもんじゃない、私はまだ本当のライスに会っていない、と、まるでうわごとのように呟き続けていた。

ライスはまだか、と思いながらライブに通ううちに、しかしすっかり私はライスのファンになってしまった。だってネタは面白いし二人はかわいい。
2009年8月の「旅行記」というライブなんて最高だった。二人で大島に日帰り旅行したVTRを流すだけのライブ。関町さんの引きが強すぎてめちゃくちゃ笑ったし、二人の笑顔や青い空になんだか切なくもなった。
私がようやくライスの片鱗をつかまえたのは、その二ヶ月後のことだった。
なんと、関町さんがピンネタライブ「エビス」をやるというのだ。囲碁将棋根建さんとの同時開催。チケットを取った時は、怖いもの見たさ以外の何物でもなかった。それが、あんな思いをさせられることになるなんて。
構成も演技もすごかった。すっかり魅入ってしまった。ライスより田所仁より先に、関町知弘にノックアウトさせられるなんて想像もしていなかった。
田所仁に惚れたのはそこからさらに二ヶ月後、2010年1月。シュール5の年始公演「田所仁とお正月」だった。
前年の同公演がめちゃくちゃ話題になっていたので、とても楽しみだったし期待していた。こんなにハードル上げて大丈夫だろうか?と不安になるくらい。
終わってみればまったくの杞憂だった。「今年はこれで終わりでいいや」、嘆息することしかできなかった。まだ正月なのに、まだ三が日なのに。もちろんシュール5という気心知れた優秀な演者あってこそだろう。しかし出演者も、客席の私たちも、ただ彼の手のひらで転がされた気がするのだ。
どこまでが計算で、どこからが偶然だったのか?「田所先生」と呼ぶ気持ち、「脳味噌を見てみたい」と言わしめた力、全てがすんなりと腑に落ちた。

あっけなく落とされた私は、それまで以上に精力的にライブに通うようになった。そして、さらに忘れられないライスをいくつも見た。
まずは、翌月のシュール5本ネタ公演。田所さんが書いたユニットコント「パイプ椅子の歴史」。あんなにブラックでホラーで、そしてウワアっとなるコントには、もう一生出会えないかもしれない。だってもう林さんはいないから。六年経っても忘れられないあの台本が、一度きりで封印されたことが本当に信じられない。
そして2010年4月の神保町花月本公演「雨プラネット砂ハート」。これもいいライスだった。いろいろ語りたくさせられるライス。同じ神保町では7月の「テルニ」も大好き、の一言では言い切ることができない。ライスの二人、そして松橋さんの壮大な悪ふざけ。翻弄されて、楽しかったなあ。
そんな寄り道を挟みつつ、ついに「ライス」に会うチャンスがやってきた。
大阪の京橋花月で、これまでのベストネタを集めた単独ライブをやるというのだ。……え、大阪?
なぜ大阪なんだろう、ともちろん思ったけれど、行くことにした。……してよかった。本当によかった。

2010年9月12日。日曜日。
当時は大学生だったから、夏休みを利用した一人国内旅行中だった。九州から鈍行乗り継ぎ、山陰を通って関西へ。京都でライスファンの友達と合流し、そして大阪へ。
今でもあの日の緊迫感を思い出すなあ。とうとうライスに出会える、って思ったら、緊張で吐きそうでしょうがなかった。
そこまでの期待があったから、一瞬でもモヤモヤさせられたら終わりだ、とも思っていた。けれど、そんなこっちの勝手な感傷を、ライスの二人は全部吹っ飛ばしていった。
ただ面白いんじゃない。ただ笑えるんじゃない。笑いながら、泣きたくなる。憧憬や、郷愁や、友情とか愛憎。いくら言葉を探そうとしてもうまく見つからない。
その日以来、私は自分のことを「ライスファン」だと言えるようになった。

ファンになってからも、ライスには何度も何度も射抜かれた。
2010年11月の劇団乙女少年団「ピンクの指輪ちゃん」、翌年1月の神保町花月本公演「ぶす」。(どちらもダブル主演の片翼、関町さんが素晴らしかった。)
仙台まで車で日帰り遠征したシュール5ツアーに(田所さんが体調不良で欠席した不思議なライスだった)、4月、花吹雪の中繰り広げられた「シュール5VS花やしき」(晩春の夜の夢)。
それから一年後、2012年4月神保町花月本公演の「エクセレント!!」(ライス裏表)。
さらに一年と少し後、2013年7月にはまたとんでもないライブもあった。ライスの10周年記念単独ライブ「スイップ」だ。
東京グローブ座、そしてポスターにもなった二人の衣装。まさに豪華絢爛といった感じで、二人の〜婚式をお祝いしているようだったなあ。……十年目は、錫婚式と呼ぶのか。錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えて、と。

それから、三年間の空白、もとい充電期間。ライスはかなりキングオブコントに照準を合わせたネタづくりをしていたんだな、と思う。
ブロードキャスト!!との定期ライブ「ライスドキャスト」。KOCを見据えてと言いきった「money」。そして直前には「ネタを試したり調整したりするライブ」。
同時に、幕張や大宮でもネタを磨いていたみたいだ。「なんで行きにくいところばかりでやるんだろう」と文句をいうだけで、後日語られるまで、そのことが彼らにあんなにも大きな影響を及ぼしたなんて思いもしなかった。
そして、2016年10月2日。キングオブコントの決勝戦。ライスはついにやり遂げた。記念すべき9代目の王者となった。これをきっかけに今までとは違う桁で、ライスを知る人は増えると思う。知るだけでなく、もう一歩踏み込んでくれる人もきっとたくさんいるだろう。
私が、ただのファンだけれど、そんな人たちに伝えたいのは、ぜひ「ライス」に「出会って」ほしいということ。
本番当日は全然冷静に見られていなかったけれど、キングオブコントでやったネタ、二本ともとても素敵だった。とくに一本目のラスト、銃が主の手に渡ってからの高まる緊張感、そしてふっとほどけるオチ。最高だった。
あのネタだから、あんな安心させられるようなオチだったけれど、ライスはやるよ。あそこでとんでもないところに飛ばされて感情がくがく揺さぶるようなこと、平気で連発してくるよ。

でも別に、そんな見方じゃなくたっていいのだ。フックだってそんなところじゃなくていい。例えば設楽さんがめちゃくちゃ褒めてたな、とか、田所さんの驚き顔がマンガみたいだったな、とか、よく十三年解散せずにやってきたな、とか何なら、ともるかわいい!(関町さんのご子息)とかでいい。
そしてその結果、もうちょいライスのことを知りたいなあとなって、その末路が「お米ちゃん……恐ろしい子!!」とかになると……。

同志の増えた私が喜びます、とそういう話なのであります(オチなし)。
posted by kagari | 20:47 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
キングオブコント2016(ただのライスファンの日記)
ただのライスファンの日記です。ご容赦ください。


***


8月にとあるライブを見に行った。もう何年も一緒にライスを応援している友達と行った。
帰り道、歩きながら私は言った。
「キングオブコントの決勝、一緒に見ようね。……って言おうと思ったけど、そういえばまだ準決勝すら始まってなかったね」と。そして二人で顔を見合わせて笑った。
そしたら、本当に、ライスの二人は決勝戦に進んだ。
これまで何度もだめで、ときには二回戦、いや一回戦ですらだめで、すねて、へこんで、なかったことにして、そんな姿をたくさん見てきた。
その間いつしか、シュール5や泥の4組がすきでフォローしてきたはずのツイッターのタイムラインは移り変わって、みなライスから、いやお笑いからも離れていってしまったように見えた。
それがまさしく、9月9日、9期の日。
ライスシャワーのようだった。
「俺たちにチャンスがあるとしたら、決勝に初めて進めたとき。しかも、同期かつ知名度のあるしずると一緒に行けたとき。そこしかない、と思うんです」。二人の声が耳元で蘇る。
ねえ、そうなってるよ。
最初で最高の舞台が整っちゃったよ。
それから決勝までの数週間を私はあまり覚えていない。ただ、
「来年は、出ません。だって今年……優勝するから」
本人も思わず照れ笑いでごまかした関町さんの台詞が、頭の中でこだまするだけだった。

家族には悪いけれど、ライスファン以外の人と見られる気がしなかった。
おそるおそる「どうしても集中して見たい番組がある」と申し出ると、一歳の息子も連れて家を空けてくれた。心から感謝した。
ずっと一緒に見てきた友達を呼んだ。音信不通だったあの子も連絡をくれたから「きなさい」と言った。遠くに引っ越してしまったあの子とは、ビデオ通話することに決めた。
とうとうやってきた10月2日。外に出る。
今年初めての、秋晴れの空。
そういえば二年前も同じことをするつもりだったのだ。犬の心が初めて決勝にいけたとき。あの時もふわふわしていた。無限大でくすぶっていた人たちの夢のひとかけらに思えた。
しかし、あの日は台風がきた。友達はこれずに一人で見た。さびしかった。
今日は違う。一人ではない。
まるで単独ライブの直前のように、いやそれ以上にぞわぞわした。緊張のあまり吐きそうだ。
集まった三人で黙々とオムライスを食べた。事前番組をリピートしながら。関町さんのお子さんがとてもかわいくて少しだけなごむ。
食べ終わると、あっという間に直前番組が始まってしまった。
今までのキングオブコントのベストネタということで、どれもとても面白い。面白くないわけがない。
バイきんぐの優勝回、そういえば録画ですら見ていなかったな、と気づく。
「なんて日だ!」そうだ、今日は、なんて日なんだろう。
……どんな日に、なってしまうんだろう?

息を詰めて見入る。とうとう始まってしまった決勝本番、ファーストステージ。
気がついたらしずるの二人がステージにいた。一瞬で空気を自分たちのものにする。
素敵なネタだ。そう、どんなに観客が緊張していたって面白いネタは面白い。大井競馬場で私はそれを知っている。
ラブレターズはしずると真逆のテイストのネタ。事前評判を聞いていたので、なるほどこういうことか!と唸る。
とにかく聞きほれる、見ほれる4分間。あっという間に終わってしまう。
かもめんたる、元王者だ。単独ライブの中の一本、みたいな。この世界観をテレビの画面越しに飲み込ませてくれることがすごい。
点数はしずるの一点上。あ、と声が漏れた。
かまいたち、こんなくだらんボケでよう笑わしてくれるなあ。
点数がでて山内さんの「ここで大会終わればいい(優勝)」にも笑った。だんだん意識が上の空になっていく。
ななまがり、シュールなコントが続くなあ。最初「大丈夫かこいつら」とやはり思ってしまった。そして見事に裏切られた。終わった今、一番思い出すのは、ラブレターズと並んで左利きのナス。
ジャングルポケット、あ、ちゃんとしたコント、と思う。安定のジャンポケ、安定のCHS(ちょっぴり禿げてるサイトウ)。
点数はがつんといった。本日二度目の「あ」が漏れた。これが上に行くって……ライスどうなの?そしてしずるはどうなる?不安がよぎる。
だーりんず。VTRで「バイきんぐにつづきたい」と聞いていたら親子設定のコント。直前番組で優勝ネタが流れていたのをもったいない、と感じてしまった。
タイムマシーン3号。M−1でぎりぎりのところで落とし続けて、とてもつらかったのを知っている。それが、同じことをやっているのに、今日はなんてのびのびしているんだろう。もう、彼らには永遠に面白くいてほしい。
タイムマシーン3号の点数はしずるの上に行った。そして気づいてしまった、二組同時にファイナルへは行けないこと。
ジグザグジギーがしずるより高い点数を出してしまったら、戦うことすら、かなわないこと。
息をするのも忘れて見入った。ジグザグジギー、夕飯タイムにこれはどうよというコント。
飯屋が舞台だから必然的に連なる「ライス」のワード。壮大なフリだと思おう。点数はどうか。あまり伸びない。
よし、しずる残った。ということはつまり――同期、一騎打ち。

あおりVはピース又吉さんとゴールデンボンバーの鬼龍院さん。「やっときたか」、「同期で一番面白かった二人」。最大限に盛り上げてくれた。
地デジ未対応なんじゃない?なんて揶揄われていたくらいテレビに出ていなかった二人の、これ以上ない大舞台が、とうとう始まった。
電話口で一人喋る関町さんからスタート。金持ち屋敷の性格悪そうな主人。そして、侵入者の田所さん。端的な掛け合いで、状況がたちまち明確に。
「元締めの名前を吐け。さもなくば、殺す」。銃口を向けられ、関町さん絶体絶命の大ピンチ、かと思いきや……
……笑う前に、まずほっとしてしまった。テレビの中が、笑いに包まれたから。関町さんが椅子に頭をぶつけたときにはハッとなった。アドリブだ、と気づいたから。
CMまたぎ直前の関町さんの笑顔が蘇った。こっちを見て、不敵な笑い。見ててよ、と言わんばかりの。
ああ、二人はプロなんだ。これまで立ったことのない舞台でも、普段やっていることを愚直にやるだけ。そのいかにも簡単そうなのに、プロにしかできない仕事。もしかして。もしかすると。
身じろぎもできない。得点を待った。
設楽さん、高い。それが、二人、三人……え、全員?
嘘でしょう?一位だ。タイだけど、一位だ。しずるじゃない、ライスが勝った、いやそれどころじゃない、一位に立った?

テレビの画面から現実に戻る。三人で顔を見合わせ、言葉にならない言葉しか出てこない。
テレビにライスが出てた。テレビでネタをやってた。
めちゃくちゃ面白かった。みんなが笑っていた。バナナマン、さまぁ〜ず、松本さん。一人残さず、ライスのコントを見て、笑っていた。

不思議な浮遊感のまま、ファイナルステージが始まった。
まずは、しずるに一点差で競り勝ったかもめんたる。一本目よりさらにエッジの効いた応酬。
最初は二人のやり取りを見ているだけだったのが、しだいに引き込まれて自分も車内に引きずり込まれてからはあっという間だ。全ての台詞に感情が持っていかれる。
タイムマシーン3号は、山本さんの台本の読み方が何かに似ている……と思ったらとても気になってしまった。まだ解決していない。それにしても「動けるデブ」ってなんて素敵で愉快な存在なんだろう。
かまいたち、今回ライス以外で初めて見たことのあるネタだった。
以前に見たときのほうが、山内さんがもっとあざとく面白かった気がしてしまう。それにしてもライスの二本目を次に控えて、居ても立っても居られない。
そして、とうとう始まってしまった。
同率一位だったけれど、先手はライスだった。
舞台は喫茶店。グラスを落とした店員の田所さんと、びしょ濡れで文句を言う客の関町さん。なかなかお客さん絡んでるなあ、店員さん大丈夫かなあと思いながら見ていると、
「なんだ、その態度は。俺が悪いって言いたいのか?」
「いえお客さま、けっしてそのようなことは……」
しかし、そのようなことがあったのだ!
ネタがばらされ、わっと笑いが起きた。その盛り上がりを肌で感じて、ああ……やったんだ。ただ感じた。
結果がどうなるかなんてわからない。しかし彼らは、昨日までこの世界にまったく存在しなかった何か、を、とうとう成し遂げたんだ、と。
一本目でも見なかった、高い得点が出た。
「面白い。なぜ評価されてこなかったんだろう?」
二人と一緒に泣きそうだった。

そして、ついに最後のジャングルポケット。
もはや無の境地だった。受けてるのかどうなのか全くわからなくて、面白さってなんだったっけ?みたいなことまで考えてた。こんな状態で得点を付けなきゃいけない審査員つらいとか、わけのわからないことも思ってた。
斎藤さんの寿命と同時にコントも終わった。運命を決める得点を待つ。
設楽さん。思ったより低め。うそ、これいける?でも日村さん高い。三村さんも大竹さんも高い。あ、松本さんこんなに高かったの初めて。
え、大丈夫?大丈夫なの?
……合計点。
あ、いった。ジャンポケじゃない。ライスだ。ライスが勝った。キングオブコントで、決勝戦のファイナルステージで、ライスが一番を取った。

泣くよ、泣いたよ。
二人の顔が、二人ともくしゃりとつぶれるのを見て、あ、うれしいんだ、こんなにうれしいことがこの世界に残ってたんだって、胸がぎゅうっと握りこまれて、涙が少しずつ目からにじんだ。
見たことない二人の表情で、ここは誰も知らない世界だった。
下手くそなハグにハイタッチ。決勝進出のリアクションと同じように、ひょっとしたらこのシーンもシミュレーションしてたりしたんだろうか。
「優勝おめでとう!なにか一言!」
田所さんが手ぶりで関町さんを促す。
「褒めてくれえーい!」
やったぞ、でも、祝って、でもなく、ほめて、だった。
泣きながら笑った。でも、ちょっぴり、せつなくもなってしまったのだった。


そのままふわふわし続けて一週間。
新聞も買ったのに、テレビでも見たのに、まだ実感がわかない。ずっと夢の中にいるみたいな気分だ。
ライスが、ライスに、こんなに報われる日が来るなんて。
好きでいてよかった。ライスが、大好きだ。
今は、ただ、それだけだ。
posted by kagari | 22:50 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
キングオブコントいろいろ
○9/21 キングオブコントダイジェスト(事前番組)
決勝進出者が発表されたときの様子をお届け。
「それでは9組目の発表にまいります」
しずるは1組目でもう発表されてる。
ぎゅっとうつむく田所さんと、目を閉じつつ少し上方を見やる関町さん。
「ライスさんおめでとうございます!」
天を仰ぎ見る田所さん、瞬時に立ち上がる関町さん。家で練習したとおりにできたかな!?(大宮一日ライブで言ってた)
後ろのグランジもうれしそうな顔。二人をばしばし叩く。
田所さんは感無量といった感じで、関町さんはウキウキした足取りで舞台まで。
「がー!」(田所)
「もーう人が悪いですよ!なんでこんなに後のほうで呼ぶんですか!」(関町)
「嬉しい?」
「「嬉しい!!」」
「だって、あー、こんな景色なんですねえ」(関町) この台詞は記事に使われてた
養成所で苦楽を共にしたしずるが待っていたとナレ。
9組目が発表された瞬間。
「よっしゃああああああ!!!!」(村上) この雄叫びでコメント取り直しになったコンビがいたとか
優しげなBGM。
「もう無理だと思った。何回も、無理だと思いました」(田所)
「感無量です」(関町) だからカメラは寄るなと
「何度も二回戦なんかで落ちて、俺らほんとコントやめた方がいいんじゃないかとか」(田所)
「けど、やっててよかった」(関町)

9/11 有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
有吉さん、アルコ&ピースの平子さん、トップリードの新妻さん。
有吉さんが「そして……Rice!」と巻き舌するのがお気に召したようでひたすら「ライス」が連呼されていた、のみならず、優勝予想まで「……Rice!!」 なんて縁起のよい。

9/9 しずる、タイマ、かもめんたる、ライスら10組「キングオブコント」決勝進出(お笑いナタリー)
タイトルに「ライス」ですよ!

9/9 5組が初進出「キングオブコント」決勝、ライス関町「こういう景色なんですね!」(お笑いナタリー)
写真がかわいい……

9/22 しずる、同期ライスと夢の舞台「キングオブコント」決勝へ「こっからは敵」(お笑いナタリー)
「初めて本気で戦えるっていうのはめちゃくちゃテンションが上がってます」
そうだよね、お笑いって戦いじゃないものね。
ずっと一緒にやってても、「戦う」のは初めてなんだなあ

9/22 『キングオブコント2016』直前特集!ライス「やっと戦いの舞台が用意できた」同期しずるに挑戦状!?(OWARAI FAVCLIP)
「一見のお客さんの前でネタをやる機会が多かったのが幸いした」 幕張とか大宮とか
「僕らのことを全く知らない人に笑ってもらうという環境、例えば幕張だったらデバートで買い物をするお客さんが来たりする。そこでネタをやって、「ここウケたな」というところを調整できたのが、強みになったのかもしれない」 そんなメリットがあったなんて思いもしなかったな……
「僕ら、2本目のネタできるってなったら「これやろう」というのが決まっているんですよ!実は、ネタを披露する場がテレビとかでも全然ないから、隠せているネタがある」 !!??



はっきり言って、9月9日からずっとふわふわしてます。
決勝進出者が発表されてからしばらくツイッターのタイムラインがライス一色だったなあ。
オムライスもタコライスも弾かなくたって検索結果が「ライス」であふれかえってたなあ。
ほんとに、こんな日が来たんだな。
posted by kagari | 23:15 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
オリラジについていろいろ書いてきたことまとめ
先日のアメトーーク「オリラジ同期芸人」、ばっちり視聴させていただきました。
そんな企画が持ち上がるくらいオリラジ再びきてますね!あっちゃんいわく第四次ブームということで。
さんざん話題になってるENGEIグランドスラムのほうは実は見逃してるんですが、パフェヒュすごい。PERFECT HUMANやばい。
私も息子の前でひとり歌い狂ってます。彼もゲラゲラ笑ってます。ザ、英才教育!

で、ブログのほうもなんとなくオリラジ関連の検索ワードが増えてるようなので、今まで書いたいろいろをまとめておこうと思いました。
主にライブの感想になりますが。それ以外のテレビとか記事とかは、ファンになった2009年から始まって2011年くらいでたぶんアレコレ止まってるんですけど……
それでもよろしければ、ぜひお付き合いください。



  • オリラジヒストリー

  • ヒストリーといいつつ、第一次ブーム→どん底期、しか書いていないのですが。みじかっ
    この後、慎吾くんの「こなきる」が「チャラ男」に進化というか変化(へんげ)を遂げて第二次ブームに至る、という感じですかね。
    あっちゃんが自伝的小説を書いたり授業芸プレゼン芸を極めて、自分たちの過去をネタにし始めたのが第三次ブームでしょうか。
    そして「カリスマ」ネタが謎の進化の結果RADIO FISHに到達してPERFECT HUMANとなった現在、第四次ブーム。
    いつか時間を見つけてまとめたい……。と思い続けて、早数年……(だめだこりゃ)



  • ○ オリラジ出演ライブの数々

  • このブログはライブレポがメイン記事なのでここが一番充実してます。たぶん。


    トークライブ無限大
    有明&渋谷で毎日無限大をやっていたのが終わり、しばらくたって、2009年3月に月イチで再開したトークライブ。
    三年間くらいほぼ皆勤してたので、とくに初期は記事が充実しております。
    GyaOのよしもとミホーダイの有料会員になると過去動画を見られますよ〜

    ・単独ライブ
    2014 お楽しみ会 前編 後編
    2012 FAITH
    2011 絶賛、再ブレイク中。オファーお待ちしております 東京 大阪
    2010 VS
    2009 我
    DVDになってるのもけっこうある気がしますが、ライブ後にテンション高く綴った感想をどうぞ。
    どん底から這い上がった2011年が一番印象深いです。

    世界の果てで僕たちは出会った
    あっちゃん&2丁拳銃の修士さんという人見知り二人によるトークライブ。
    最初は人見知りを直すためにいろんなゲストと話すライブだったのですが、後半は二人で即興コントを披露するように。
    2012年7月でレポが止まってますが、この後9月に私の見に行けなかった回があり、そこで一旦最終回との宣言がなされたとのこと。

    ・その他
    2009年やりすぎフェスタ 初回 最終回
    M-1 2009 3回戦 準決勝 敗者復活戦
    マンガの日ライブ よしログライブ
    ヤリキレナイ川ライブ
    こまかいところは落としてるかもしれないけどこの辺でしょうか。
    やりすぎフェスタはアメトーク同期芸人回で言ってた、はんにゃの人気に嫉妬したライブ。
    M-1、2009年は3回戦落ちたけど追加合格したんだったっけな?



  • ○ テレビ

  • MUSIC ON! TV
    ずっとレギュラーで出てたんだよね。ツギクルはあんま見れなかったんだけど、まあこんな感じの緩い番組あったよーってことで。毎日テレビつけると二人が出てて。ほんと楽しかったな。

    鬼のワラ塾
    これ、どなたが「時期が早すぎたんじゃ……」とおっしゃってるのを目にした記憶がありますが、ほんとその通りだったんじゃないかと。今、この今再開してほしい〜
    一番印象にのこってるのはドッキリ卒業式かな。

    ・その他
    いいとも
    日本人テスト
    オビラジR
    クギづけ
    その他
    いま改めて読むと自分で楽しい。あまり人に伝える文章にはなってませんが、よかったら〜



  • ラジオ

  • オリエンタルラジオのオールナイトニッポンR終了までの、ラスト3ヶ月の感想。
    ラスト回、あつひこさんこんないいこと言ってたんだな。
    いまはNHKのらじらーに出てるみたいだけど聞けてない!



  • ○ ネット

  • ヨシモト∞
    おもにライブ行き始める前にネットで見てたものの書き起こし。

    よしもとオンライン
    こちらはリアルタイムで見てたものの記録。ここでの漫画プレゼンが、のちのあっちゃんプレゼン芸にきっとつながってる。




えーと、私は2008年末に唐突にオリエンタルラジオのファンになり、お笑いライブ通いを始めました。
慎吾くんに一目惚れしたというのがきっかけですが、あっちゃんと同じ大学に通っていたのも親近感がわいた要因かも。
この頃は武勇伝ブームも終わり、始まったレギュラー番組も次々最終回を迎え、まさにどん底時代の始まりといったところ。
しかし彼ら自身が面白さを失っていたかといえばそういうわけではなく、逆に新しいことや、これまで(アイドル的売り出し方をされていたがゆえに)させてもらえていなかったことなんかをライブだとかネット番組、もしくはテレビでもやり始めたりしていて、見ていて大変面白い時期でした。
もちろん、これまでの活躍ぶりもネットで少し調べるだけでいくらでも知ることができるし。
その上、彼ら自身もやる気を失っている、諦めているなんてことは一ミリもなく、「どうやってこれから再びのし上がっていくか」という計画を惜しげもなく語ってくれるし。
ファンを「株主」と呼び始め、ただのファンじゃない、オリエンタルラジオと自分たちは利害を共にする一心同体の関係だ!と思わせてくれたのもこの頃(明確には2011年1月28日のよしログからっぽい)。
あらためて考えてみると、自分めっちゃいい時期に株買ったな……と思わずにはいられない。どん底から考えたら株価十倍以上に跳ね上がってますよ、どう見ても!

そんな私がひとつ言えるとすれば、いま「改めて」とか「初めて」とか、オリエンタルラジオが気になる!って人がたくさんいらっしゃると思うんですが、どうか「あの時一発屋だと思って歯牙にもかけなかったのに」あるいは「昔からのファンがたくさんいるのに」なんて躊躇しないでくださいってことです。
もともとファン体質の人、オタク体質の人ほど、新しいものを好きになるのにある意味勇気や覚悟を必要とする面があると思うのですが。
なぜなら、オリラジファンはみんな「株主」だからです!
株主だから、株買ってくれる人大歓迎です。ストップ高なんてこの世界にはありません。「古参のファンコワイヨ」なんてオリラジに関していえば有り得ないのですよ〜

私も自分の自覚としては「新参者」なので大きなことなんていえませんが、気づけばファンも八年目だったので、なんとなく書いてみました。
これからも二人の一挙一動、楽しみに応援したいと思います。
とりあえず来週の無限大いくぞー!


※お友だちが「オリラジはたまに宗教くさいのがいい」的なコメントをしてましたがそれも否定しません
posted by kagari | 20:37 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
アームちゃんに寄せて
アームストロングを初めてライブで見たのは、2009年の4月、今は無きAGEAGEライブでのことだった。
ピラミッドの頂点である毎月10組しか選ばれないAage芸人として、チーモンチョーチュウと競い合っていた。
当時すでにチーモンチョーチュウのファンだった私は、彼らを見にこのライブを見に来てたようなものだけれど、そんな思いを数倍にして返してくれるかのようにアームストロングは面白かった。
チーモンと競い合ってる、同期の、強くて面白い二人。絶対的な安定感。
なんとなく、その時初めて感じたそんなイメージは、頭の中にずっとあったんだと思う。

面白そうだなと思って、芸人さんを題材に替え歌を作って動画をあげていたことがあった。
特に追いかけていたこともなかったのに、アームストロングの歌詞はすらすら出てきた。
すっと思いついたそのままを曲にのせると、それはほんとに小さい小さいコミュニティの中でのことだけれど、彼らの部分は反響がものすごかった。改めて、人気者の二人なんだなあって思った。
みんなを幸せにする人気者たちだなって思った。みんなアームストロングのことをおしゃべりするときは笑顔だ。
そのことを最近思い出して、久しぶりに自分で作った動画を眺めていた。
その翌日だった。ツイッターで彼らが解散するということを知った。

みんなみんないなくなっちゃうなあって思う。
カリカが無くなったときにすっぽり空いた穴はあれから一度も埋まることがない。
その分、ショックも感じない。
私は、もう誰が解散しても同じような感じだろうなって思う。
新しく面白い人を探そうとはせずに、どんどん減ってくばっかりだろうなって思う。



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2014年のひなまつりの日に、こんな下書きを残していた。
その翌月、アームストロングが解散すると知ってのことだった。
なんとなくタイミングを逃して、アップはせずにいた。ただ、ずっと頭の片隅にあった。
今日、また一組の解散を知った。
エリートヤンキーは、コンビ名も「正と負」とか「陰と陽」みたいに正反対なものの組み合わせだけれど、実際の二人も(ありすぎる身長差だけでなく)そんな両極端の組み合わせだった。
そんな二人が、しかしトークや漫才となると、ポンポンポンっと軽快に巧妙な空気を、物語を形成するのだ。
そのテンポが心地よくてよく見に行っていた。面白かった、楽しかった。
解散と聞いて、ショックだな、と思った。
最近多く言われるように「あとから残念だなんていくらでも言える」、のかもしれない。
でもさびしいのだ。
次は私たち(の一番好きな彼ら)かもしれない、と思うと怖いのだ。
ロシアンルーレットの気分にも似ている。
当たりの引き金を引くのは、伝えきれなかった、応援しきれなかった、私たち。

ただ、そんなネガティブなことを思いつつも、アームちゃんについて書いたときよりは、今はなんとなく、少しだけ明るい気分だな、と思った。
新しく面白い人、探してはいないけれど、安村さんのネタは心底面白いし、「安心してください」とドヤ顔で言ってもらいたくてしょうがない。
賞レースをテレビで見れば、そのたび大笑いしている。
カリカが空けた穴、まだ埋まっていないけれど、存在を思い出すのはごくわずかのとき。
それよりは、今面白い人たちを、ライブ会場に見に行きたいと思う。
笑いたい。


いつまでも下書きに残っていた感情。供養したいと思いつつ、きっかけがわからずにいた。
なんとなく、今日かなと思って、上げてみる。
posted by kagari | 22:02 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
雑記
みなさんお久しぶりです。かがりです。
純粋なる雑記を書くのは久しぶりでなんだか緊張している……そもそも「純粋な雑記」っていったいなんだ?
書いてる本人も何やらわからないままのスタートではありますが、お暇な方はお付き合いいただければ。


 └キングオブコント
われらが犬の心せんぱいを鑑賞するためにもちろんテレビの前にくぎづけでした。1本目、すばらしかったですね!2本目、帰ってきてくれてうれしかったです!……というのは半分冗談。
実は、知らないコンビがたくさん出てました。巨匠もバンビーノもリンゴスターも、KOCの決勝メンバー発表されるまで知らなかったです。でも、みんなすごい面白かった。
巨匠のネタはシソンヌとかぶったのが、やっぱり、面白いというよりは残念でした。どうしても被せて見ちゃいますよ。順番とネタ選の……そういうことです!でも巨匠おもしろかった。にやにやしながら私も新聞紙まるめそうになります。パチンコ玉つめて。
リンゴスターはどなたかがおっしゃっていた「身の丈にあったネタ」的なのがすごい心にぐさりと刺さりました。若いなら若いなりのネタ、があるのかもしれないとそういう話。そんなのが記憶に残りながら、こないだフィギュアスケートのアメリカ大会みてたんですが、ロシアの17歳トゥクタミシェワ選手の貫録がものすごくって……!いや、年じゃねーな芸歴じゃねーなとかそんなこと思ったりしました。観客っていつでも身勝手ですね。

シソンヌの優勝はとても美しくて、見ていてとても感動しました。ありきたりな表現ではありますが。
でも私、もしかしたらシソンヌのネタってなまで一度も見たことないかもしれないです。……と思ったけど、ブログ内検索したら2010年のお正月に2日連続で見てました!そうだったか!
ま、そんなのは置いといて、今まで単独一度もみたことなかったのを後悔するというよりは、オリラジの前説で見る彼らがやっぱり大好きでそんな彼らが活躍するのはとても胸が熱くなるなあと思ったのでした。
いつか機会があれば、ぜったいライブに行きたいです。

来年はライスの年というのは言うまでもないので言わないでおく。(言ってる)


 └しくじり先生
モチのロンでみましたよ!っていうほどいばることじゃないですね。オリラジのテレビなんて逃しまくって、みなきゃいけないのに見れなかったもののほうが多いです。それなのに株主でいさせてくれる彼らのフトコロに乾杯。いや、しかるべき出資はしているはず……と信じたいです。
しくじり先生、ほんとにトークライブみたいでしたね。あれで「すげえや」って思ってくれた人きっといっぱいいると思うんですけど一度でもいいからトークライブきてほしい!でもそうするともしかしてまたチケットとれなくなる!?せめぎあいツライですがいろんな人にオリエンタルラジオを楽しんでほしいです。


 └ベイブルース
そんなコンビがかつていたということすら知りませんでした。映画のニュースをどこでみたのだろう。十中八九ツイッターだとは思いますが。
すごい興味をそそられて本を買いました。読みました。泣きました。
文章はつたなく、小説というよりは記録、だとは思いましたが。
ちょっと映画もみてみたいな、と思う、そんな金曜日の夜でありました。


 └近況
純粋なる個人の近況ですが、4月に職場での部署がかわりました。新しいところは前にもまして変人が多いです。
同僚も変な人ばっかりですし、お客さんも変わった人しかいないです。隣の席の人はゲップもくしゃみも独り言も本能のままに垂れ流すし、後ろのおじいちゃんは仕事中寝てるし、向かいの班のおじさんは独身こじらせたあげくタイ人との合コンサイトみてるし、斜め前の席の人は半分も仕事にきません!なんてこった!
まあいろいろ大変なことも多いですが、「喉元過ぎればすべてネタ」の精神があればさして困ることはありません。おまけに必ず定時に帰れる!
「ライブにいきたい!」と思えばいつでも行ける環境です。涙がでるほどありがたいです。あと数年はここの部署にいるはずなので、せいぜい人生の夏休みを謳歌したいと思います!
……あ、ついでにいうと、目の前の少年のお兄さんは現役吉本芸人でした。わたし、競馬場で見たことあった。
posted by kagari | 22:35 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
雑記
つれづれ。
来週はオリラジトークいきますよ!その前には神保町本公演の奇抜探偵も見たいなあとか思っている。ライスさんが出るので。ちょっとわかんないですけど、行くつもりです。
あと、21日のライスドキャストも初めて行ってみたいなあと思ってます。いっつも夜遅いよね、あれ。今回は友達と行く音楽のライブの前の時間帯でちょうどいいので、ぜひとも行かねば。
あと気になるライブとしては、「コント批評?」とかいうの。ライスをほめたたえるためだけにあるライブですとか誰かが言っているのを聞いたんだけどほんとかなあ。基本、オリラジ寄りライス寄りのタイムラインなので、偏ってるとは思うんですが。
あと、ライスが2か月連続でトークライブするとかいうわけわかんない状況なので、どっちも行くんですが、???って感じ。ここ1〜2年のうちではめちゃくちゃライスが詰まってる状況なので、なんとなく油断してる今現在ですが、何か大事なものをうっかり忘れてないか心配です。

……大事なものと言えば。
今日はライスのキングオブコント1回戦でした。
見に行ってないけど、なんとなく胸がざわざわしています。



最近一番笑ったのはこの動画です。
田所さんの軟体動物ダンスも関町さんの満面の笑みもにやにやしちゃいます。どんなに暗い気持ちのときでも「シャキーン」で腹筋崩壊します。


……なんだけど、そろそろネタが見たい、ライブが見たい、単独が見たいです。
ライスのコントとかチーモンの漫才とか武勇伝とか蛍光灯の虫とか考えると、いつも猛烈に泣きたくなります。
posted by kagari | 21:21 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
雑記
あけましておめでとうございます。
そして、なんと1月10日をもちましてオリエリタリ開設5周年でございます!えー!うそー!
(ちなみに数を数えるのがにがてなので5周年であってるかよくわかりません)
お笑いが面白いのはやってる芸人さんのおかげだし、その感想をつぶやき続けたのは私が書くのを好きなおかげなんですが、それをこういうブログという形で5年も続けてこれたのは読んでくださるみなさんがいたからだと思っています。なんだか当たり前のことを言っていますが。
本当にどうもありがとうございます。

個人の感想に需要がある世の中だと思うんです。
私も一つのものを好きになろうかというとき、いろんなブログや誰かの感想に助けられ励まされ盛り上げてもらってきました。そうして実際好きになっちゃったことで後悔したことなんて一つもなくて、すんばらしく楽しい人生歩んで送って来れました。
質とか量とか、ある程度は大切だけど、そんなに重要じゃないです。それよりは着火剤であり燃料です。それたり得るかということです。
というわけで、誰かの何かというだけでなく、自分の何かにもなれるように、とりあえずは今年!まだまだオリエリタリを続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



ところで、私はお笑いにはまると同時にブログを開設した人なので、お笑い視聴歴もちょうど丸5年ということになります。
そういう意味で、昨日いったオリラジの無限大トークライブでは、一つ印象的な話がありました。
年末に検索ちゃんでテレビ初披露したっていう「カリスマ」のネタの話。
前々から劇場に見に行ってたいろんなファンの方から「これはこのネタきたぞ」っていうのを聞いていたし、検索ちゃんでやることが決まった時に「これはどよめくよ!」って盛り上がってるのも見ました。
でも、年末海外なので見れないな〜と思って、そのままちょっと忘れたまま、今回のトークライブを迎えたんですよね。

そしての昨日です。彼ら自身から、このネタのアピールを聞くこととなりました。
「めっちゃ反響あった」「芸人の先輩方からも」
「武勇伝でもなく漫才でもなく」「流行らせる」
「毎回劇場でかけるのが楽しみでしかたない!」
あれ?この流れは以前にもどこかで?
……私がオリラジにはまったときと一緒じゃーん!!(超個人的!!)


私がオリラジにはまった(=お笑いにはまった)のは2009年の1月ですが、きっかけは友達です。
年末の特番でたまたまみた慎吾くんを「運命の美少年メガネ!」と感じ、少しでも情報が欲しくて年明け会った友達にさっそく「オリラジ知ってる?」って問いかけたんですよね。
その友達が幸運なことに井戸端女子大生的な情報ツウでして、「『ブユウデン』って知ってる?」と数年前に一世を風靡したネタの概要と評判を、アクション交えながら巧みに私にアピールしてくれたんです。
そんなこんなで見事にほだされた私は、インターネットという時代の寵児に猛烈に感謝しつつ、その日の晩にはオリエンタルラジオにすってんころりん転げ落ちたというお話でした。


今回、あっちゃんと慎吾くんから「カリスマ」のネタの話を聞きながら、あの時のことをぼんやり思い出していました。
「あんな風にM子から『武勇伝』の話きいたな〜」
「それが今じゃご本人が目の前にいるよ〜人生わかんないもんだな〜……」
ちなみに当時大学生だった私は、大学で友達もできず、勉学に身も入らず、彼氏も彼女もさっぱりできず、サークルでもバイト先でも浮きまくりと、見た目はともかく自覚症状としてはかなり散々な状況にありました。
それが、今ブログを打っている横では、結婚したばかりの旦那が幸せそうな顔でぐーすかイビキをかいて寝ております。仕事も順調で、やなこともたくさんあるけど認めてもらっています。大好きな海外旅行も毎年行けています。音楽もお笑いも大好きな人を心行くまで追いかける毎日です。……5年後こんな生活してるだなんて、当時の自分が聞いたら鼻で笑ってその鼻かんだティッシュと一緒にポイしちゃいそうなくらいです。

自分の人生だけでもお腹いっぱいなのに、他人のこんな豪華な人生まで覗き見できちゃうなんて、どんな贅沢な趣味なのよ!
……と、無限大を見に行くたび、ひいては大好きな人たち全てを応援している、自分のことを考えるたびに思います。
まだまだ当分やめられそうにありません。
posted by kagari | 21:56 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!
雑記
つらつら語ります。
まずは1月10日でこのブログが三周年を迎えました。
何事にも飽きっぽくて三日坊主が常な私としては、まさかお笑いをこんなにずっと好きでいるとも思ってなかったし、ましてやブログなんてと感じていたはずなのですが、気づけばこんなことになっていました(笑)
これからもマイペースに続けていきたいと思うので、どうぞよろしくお願いします。

ライブにあんまり行けていなくて、というか好きな人を追いかけるという意味では十分な量なのかもしれないけどいろいろこの世界について語ったりしゃべったりするには絶対量が足りないなと思っていて、だけどようやくライブの感想書きも追いついたし、見たものだけはしっかり書くようにしたいなあ。
それでたまには思ったこととか考えたこととか書いて、そんな感じでブログ続けたいです。

今は「いろいろ見たい」というよりは、自分が好きなものについて、何が好きなのか、どう好きなのかという自分の気持ちを大切にしたく考えていて、それはお笑いに限らず音楽だったり本だったりするので、全部追いかけるには到底時間が足りないのだけど、そんな風に過ごしていたらまたプライオリティが舞台とかライブとかいうとこに戻ってくるのかもしれないです。月20本ライブいくとかいうのもまたやりたいな。洪水のように全身で刺激を受けて、しかもアウトプットするようにしていると、なんとなく自分の中に「流れ」というよりは「淀み」というものが感じられて、その淀みを言語化すると何か面白い文章になったりする、してたみたいです。
カリカがなくなっちゃったので、そういう意味で受動的になることが私の中で少し難しくなった部分があって、また自分で面白そうだなと思うところを能動的に見つけていかなきゃいけないという気がするので、まだ先の話になると思うし、もしかしたらもうこないかもしれない。だけどそれならそれでいいや。

というわけで明日がライスの単独ライブなのです。

実感はないです。というかそもそも見に行くだけの人に実感も何もないのだけど、でもねえ。
実感があったらあったで大変なことになるのは今までの経験からたしかなので、こんなくらいでちょうどいいのかもしれないけど(笑) なんかナイーブになりすぎてご飯が食べられなかったり受け答えがまともにできなくなったりしてしまうので。
たのしみだなあ。たのしみ、と言葉に出すことで楽しみなんだと信じ込もうとしている。だって難しいよ。好きなもののある人だったらみんなわかると思う。こわいよ、とても。

明日、恵比須で、会いましょう。
posted by kagari | 22:15 | [TV][ネット][その他]雑記 | comments(0) |  拍手!